壁を越えられないときに教えてくれる一流の人のすごい考え方【書評】

「壁を越えられないときに教えてくれる一流の人のすごい考え方」をよみました。

タイトル:壁を越えられないときに教えてくれる一流の人のすごい考え方
著者:西沢泰生

この本では「一流」の人たちの考え方・価値観を知ることが出来ます。
多種多様な一流の方のエピソードが1節ごとにかかれています。
イチローさん、平野レミさん、秋元康さんetcといった今の時代を生きる一流の方、夏目漱石さんやマザー・テレサさんetcといった歴史的偉人とされる方、また個人的な人物ではなく帝国ホテルや人気ゴルフ場etcといった一流の場所も登場します。
また、クイズ形式で自分自身でも回答を考えながら読み進めていけるので読み終わった後も頭にのこりやすいです。

こんな人におすすめします

  • 何かに行き詰って悩んでいる人
  • クイズがすきなひと
  • 読書が苦手な人や忙しい人

1節ずつでエピソードが完結する形式なので最初から順に読まなくても大丈夫なかんじです。気になったところだけ読むとか。なので読書が苦手な人や忙しい人にもお手軽によめておすすめ。

この本の感想、よかった部分

クイズのおかげで内容がめっちゃ頭にのこる

読み終わってからもクイズの部分のエピソードすべて覚えていたことに感動しました。クイズは見事全問不正解でした。

私、本を読むのは好きなんですが基本読んだ後内容をおぼえてません。
正確にはなんとなくの内容は覚えてるんですけど、言語化できるほどには…ってかんじで。
読んでるときは「へ~しゅごい」って読んでるんですけど読み終わったら何だったっけ???的な。

そんな私が「こんなエピソードがあった」ということをすべて覚えていたのは興味深かったですね。普段いかになにも考えずに本を読んでいるか、ということを思い知らされました。


いろんな世界の一流の人たちのエピソードが知れる。

私は無知なので知らないエピソードばかりで楽しく読むことが出来ました。
本書は1節につき1人の方のエピソードが紹介されているのですが、その節の中にも有名人たちの類似した名言が取り上げられています。

ジョンレノンの有名な名言も登場しました。

好きな言葉なので記載しておきます!

人の言う事は気にするな。『こうすれば、ああ言われるだろう…』、こんなくだらない感情のために、どれだけの人がやりたいこともできずに死んでいくのだろう

byジョンレノン


一流の考え方に触れることでモチベーションがUPする

一流の人たちの生き様が本当に素晴らしいです。人間も捨てたもんじゃないなと思えます。(何目線?)

印象にのこっている『天才バカボン』を産み出した漫画家、赤塚不二夫先生のエピソードを紹介します。

エピソードはざっとこんな感じ

赤塚不二夫先生が描きあげた原稿を編集者がタクシーに置き忘れて失くしてしまいます。なんと締め切りは明日…。
そんな状況で赤塚先生はその編集者に「ネームがあるからまた描ける」と言い、さらに「まだ少し時間がある。呑みに行こう」と続けるのです。この言葉は編集者を気遣ってのこと。

赤塚先生はそんな風に編集者を気遣って呑みにもいきつつ、原稿も「2度目だから、もっとうまく描けたよ」と数時間かけて書き上げてしまうのです。

著者の 西沢泰生さんも言っていましたが、自分がこの編集者だったら号泣ものでしょう。そして私がもし赤塚先生の立場だったらこんな寛大な気持ちではいられないでしょう。

同じ人間とは思えないです。

でもいくら一流の方といえど同じ人間なんですよね。

自分も本心から人を思いやれる人間でありたいし、もっと心に余裕がほしいと思います。

日々生きていると目の前のことに囚われて余裕がなくなってしまって、たとえば人に当たってしまったり…。そこから自己嫌悪につながっていったり…。

そんなときにこの本にのっているエピソードを思い出すだけでも気持ちにも言動にも余裕が生まれるような気がします。

この本にのっている一流の人たちのエピソードを思い出すことは生きていくこと全般に対しての糧になるんではないかとも思いました。

気になった方、ぜひ手に取ってみてください。

というわけで記念すべき初投稿ブログでした~。最後までお読みいただきありがとうござました。

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